こんにちは!管理人ピスカです(@rina_pisca)!
ゆるっと人間味溢れた「人間らしくてもええやない日記」シリーズ第2話です(*´-`)
WEB活動を進める中で、張り切った内容を書くわけでもなく、最近思ったことをゆるっと書いていく日記シリーズです(*´-`)
つい先日中級編がやっと終わり、次は上級編か一旦実務編か迷い、私は一旦実務編を経由することにしました。
それはなぜかというと、エンド営業用の事業サイトを作って先に営業に出ようと思ったからです。
その事業サイトを時短目的で、実務編で紹介のあったローコードツールとノーコードツールで実際に作ってみました。
どっちも使ってみた感想
以前、デイトラのショーへーさんが”WordPressテーマのsnow monkeyをカスタマイズしてサイトを作る”記事を見て、カスタマイズ性が高く、なおかつ実装も簡単で早くできると知り、snowmonkeyで事業サイトを作ることにしました。
1〜2週間ほど使ってみましたが、慣れれば使いやすいし、結構自由な実装ができるだろうなと思いましたが、やっぱり私デザインスキルが壊滅的なんでした。。。
全くまとまらず、これも結局1ヶ月くらいかかりそうな気がしたのでSTUDIOの公式サイトを見てみたら、文字と画像を入れ替えるだけで完成しそうなテンプレートを発見!
来週のWSSクラスのオフ会には完成させたいから、これでとりあえず無料で作ってみよう!
と作ってみたら、snowmonkeyよりはるかに早く完成、かつデザインもとてもいいし、ちょうどいいところにお問い合わせボタン置けるし、まあまあカスタマイズできるし、思ったより簡単でクオリティもよかった!!
無事にオフ会までに完成することができました(*´-`)
しかし、STUDIOでは今まで開発してきたHTML、CSSなどのファイルを格納することがたぶんできないらしいです。
エンドクライアントではなく制作会社向けのポートフォリオサイトだったらsnowmonkeyか無料テーマでWordPressでの実装の方がいいと思います。
snowmonkeyとSTUDIOのメリットデメリットまとめ
snowmonkey
メリット
- カスタマイズ性が高い
- PHPの知識がなくても結構オーダーメイド性の高いWordPressサイトができる。
- 普通にオーダーメイドのサイトを作るよりも工数も人的コストもカットできる
私目線のデメリット
- デザインスキルがなかったら仕上がっても結局ダサくなる
- 戦略目線の設計も自分で勉強して組まないといけない。
- WordPressカスタマイズの使い方に慣れていないと結局時間がかかる
STUDIO
メリット
- 追加のボックスを加えるなどカスタマイズ性がまあまあ高い
- 専門的なコードの知識がなくてもクオリティの高いサイトができる。
- 普通にオーダーメイドのサイトを作るよりも工数も人的コストもカットできる
- テンプレートが豊富でデザインスキルなくても安心
私目線のデメリット
- できる機能が限られている
- 他のサーバーでドメイン契約していたらちょっとめんどくさい。
- HTMLタグの知識がちょっとはないとSEOに影響が出そう。
- やはりちょっとは使い慣れる必要がある
- HTML、CSSファイルなどを格納できない
まとめ
コーダーのポートフォリオ目的なら初めからsnowmonkeyか無料テーマで時間をかけずに作って、エンドクライアントに営業目的ならSTUDIOでテンプレートで作るのがいいのかなと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました!